雑損失

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営業活動に関係のない損失で、金額的にも少額であまり重要性のない営業外費用を計上する科目です。

業種事態によって雑損失の範囲は異なりますが、金額が高額になる場合は、適用別に適切な勘定科目を設ける必要があります。

帳簿残高と現金に差額が生じた場合、一時的に現金過不足の科目を設けて処理しますが、決算まで原因不明な現金不足は、少額なら雑損失で処理をし、多額の現金不足は、原因を調べる必要があり、警察などに盗難届を出すなど、相応の処理が必要となります。

■仕訳例

・決算日に、現金出納帳の残高より現金が3,000円不足していた。
確認したが、原因は不明のままだった。
(借方) 雑損失 3,000 (貸方) 現金 3,000

・顧客への損害賠償金として、小切手で50,000円支払った。
(借方) 雑損失 50,000 (貸方) 当座預金 50,000

■主な取引例

・過料支払
・科料支払
・現金不足
・違約金支払
・盗難損失
・罰金支払
・補償金支払
・損害賠償支払
・駐車違反罰金支払
・速度超過罰金支払
・固定資産除却損
・固定資産廃棄損

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