建設仮勘定
建設仮勘定とは、建物や機械装置等の有形固定資産の建設及び製作する際の代金の前渡し(前払い)のことです。
前渡金や材料費等の支出金額を、建設仮勘定として計上し、該当する資産が完成し、使用開始時点で、それぞれ固定資産の勘定科目に振替処理をします。
■仕訳例
・店舗施工を発注して、前渡金300,000円を現金で支払った。
(借方) 建設仮勘定 300,000 (貸方) 現金 300,000
・5,300,000円の新築建物が完成した。
300,000円は前渡金として支払済で、残額の5,000,000円を小切手で支払った。
(借方) 建物 5,300,000 (貸方) 建設仮勘定 300,000
当座預金 5,000,000
■主な取引例
・建設資材購入費
・建築手付金
・固定資産建設費
・固定資産制作費
・固定資産製造経費
・固定資産設計料
・固定資産前払金
・固定資産前渡金
・固定資産労務費
・地鎮祭費用
・製作中機械
・前渡金
・前払金
・建物手付金
・設備取得前渡金