預り金

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従業員・役員や取引先などから一定期間預かった金額で、短期間の内に返済するものを計上する科目です。

預り金は、今後に当事者やまたは第三者に変換すべき債務です。

一般的には、源泉徴収する(1)所得税や住民税等の本人負担分(2)健康保険料や厚生年金、雇用保険などの本人負担分(3)営業保証金や入札保証金等の取引上の慣行(従来からのならわしとして行うこと)で一時的に預かる金額などを計上します。

■仕訳例

・今月分の給料総額2,000,000円を従業員に支給した。
所得税50,000円、住民税30,000円、社会保険料の本人負担分150,000円は控除している。
(借方) 給料手当 2,000,000 (貸方) 現金 2,770,000
                      所得税預り金 50,000
                      住民税預り金 30,000
                      社会保険料預り金 150,000

・給料日に従業員から預った源泉税100,000円を現金で納付した。
(借方) 所得税預り金 100,000 (貸方) 現金 100,000

■主な取引例

・預り保証金
・源泉税控除
・社会保険料控除
・社内預金天引
・社内旅行積立金
・住民税控除
・食費控除
・短期入札保証金預り
・短期営業保証預り

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