減価償却累計額

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固定資産の取得原価から直接減価償却額を減額させるのではなく(直接法)、間接的に減価償却費を累計して行う場合に(間接法)減価償却累計額を使うことになります。

簿価(帳簿価格)は、それぞれの固定資産の取得原価から減価償却累計額を引いた値が金額となります。

基本的な減価償却の算出は定額法と定率法です。税務署に減価償却の方法を税務署に届け出ていない場合、定額法になります。

■仕訳例

・当期の建物減価償却費として600,000円を計上した。
(借方) 減価償却費 600,000 (貸方) 減価償却累計額 600,000

・取得原価3,000,000円、簿価2,000,000円の機械を1,500,000円で売却した。
(借方) 当座預金 1,500,000     (貸方) 機械装置 3,000,000
    減価償却累計額 1,000,000
    固定資産売却損 500,000

・取得原価3,000,000円、減価償却累計額1,500,000円の車両をスクラップ処分して、業者から100,000円を現金で受け取った。
(借方) 現金 100,000         (貸方) 車両運搬具 3,000,000
    固定資産除却損 1,400,000
    減価償却累計額 1,500,000

■主な取引例

・間接法減価償却
・減価償却累計額
・固定資産減価償却

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